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Technology

京都発、世界が認めた美術印刷の最骨頂技術

​"燦エクセルアート"とは?

​奇跡の8K印刷

「燦・エクセル・アート」とは、画像本来彩度と精密さを再現するために、世界に先駆け、開発された超高精細印刷方式です。

日本ではもちろん、世界においても、ここにしかないこの技術は、長年、重要文化財等の複製などを手がけ、美術界からも絶大な信頼を置かれている京都の印刷会社、サンエムカラーが、何年もの研究を重ね、開発した宝の技とされています。

普通のオフセット印刷は1インチの(2.54cm)の線上に175点の描点で表わされるのに対して、この、燦・エクセル・アートの技術では、描点が1000点という奇跡を可能にしました。

このことから、この技術は「印刷の8K」とも呼ばれています。また、精彩さだけでなく、描点が細くなることで、インキの干渉がなくなり、色彩も大幅に豊かになります。精細さと精彩さ、このふたつの向上によって、風景写真はその空気感、絵画は作家のタッチに至るまで詳細かつ豊かに再現することが可能となりました。

​高精度のテクノロジーと​人間による極められた技

 この技術は、製版技術の開発と進化、高度で精密な印刷機の開発、さらにインキのレシピの天文学的な組み合わせ等の結果から成し得た総合技術です。その背景には、様々なデジタル化と驚異的なIT技術の進化がありました。

 そして、もう一つ。この高精度なテクノロジーの上に、極限の製法を完成させたもの。それは、アナログの時代から長年培われた、人間の研ぎ澄まされた「感覚」と鋭敏な「感性」でした。

 気候にともなう毎日の温度や湿度の変化により、インキの中の水分と油性分が微妙に変化する。そのことに対応できないと、安定した印刷ができないため、現在はITの技術が印刷機械室の湿温状態を完璧に近い形で管理しているのが通常ですが、サンエムカラーの「8K印刷」「4K印刷」の世界では、更にもう一段上の技術が要求されます。

ITの技術によって管理された室温と湿度、そしてプレス工程の安定した一定圧力に擦り出される印刷の表面の微細な描点は、緻密になればなるほど描点の形状が一定して安定したものでなければなりません。

しかし、紙面上のインキの描点の成分は、水分と油性分がミクロの世界で分離しています。

この分離した状態を安定させ一定にするには、ITを超えた研ぎ澄まされた人間の目と感性が要求されます。

​ 高精度なテクノロジーと、人間による極められた技と感性とが融合された世界。

それこそ、奇跡の印刷技術「燦・エクセル・アート」なのです。

​江戸時代の「浮世絵」

​江戸時代、「版画」というジャンルのアートが誕生しました。それにより、当時の芸術家である絵師が描いた作品と同じものを多くの人々が授受できるようになりました。

そして、その背景にあったのが複製という技術でした。そうして生まれたのが「浮世絵」です。

その後、「浮世絵」は、多くの人の知るところとなり、現代でも世界的に高く評価されています。

​ 江戸時代のこの「浮世絵」は、絵師の描いた絵画を彫り師と刷り師の技術によって後世に伝えられ、現代、高い芸術作品として残っています。

松井 勝美

株式会社サンエムカラー

創業者・会長

​アートの未来を摺る

 サンエムカラーの創業者で会長である松井勝美氏は言います。
「版と印刷機がどんなにハイテク技術によって精度の高いものに進化しようと、人間の目と感覚に頼らないと微細な変化が見過ごされてしまう。ハイテク技術と、人間の技と感覚、そして愛情。それらの融合こそが極限の世界に到達させる」

 「燦•エクセル•アート」の際限なき世界は、アートの未来に向けて、日々丁寧に深められています